母の日のプレゼントは社会人なら何を？予算別と特別な記念になる物は？

今年の母の日のプレゼントはもう決まりましたか？
新社会人になってお母さんに感謝のプレゼントをするには、母の日は絶好の機会ですよね。
せっかくですから、ちょっと特別なプレゼントを予算をくんで企画してみてはいかがでしょうか。

我が子が社会人になっただけでも父母は嬉しいものですけど、自分で稼いだお給料で母の日にプレゼントを贈られたりなんかしたら、間違いなく今年の母の日はお母さんの特別な日になりますよね(･･*

これまで母の日は特別プレゼントをあげたりしなかったとかなら、社会人になった今こそ、積もりに積もったありがとうの気持ちをバッチリ送りましょう！

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この記事では、社会人になってからの母の日のプレゼントは何が良いか、予算別のプレゼントと、記念になるようなちょっと特別なプレゼントの例をご紹介します。

母の日のプレゼント新社会人だしちょっと奮発？

学生時代にアルバイトをしていてお給料をもらうのは特別新しい出来事ではない。
とか
これまでも母の日にはプレゼントを送っていた。
これまでの母の日や誕生日などは、お母さんにプレゼントを贈ることがあまりなかった。
とそれぞれの経緯はあると思いますが、
どの場合においても社会人になってから稼いだお給料で贈るプレゼントは、贈る本人にとっても受け取るお母さんにとっても感慨深いものになります。

だからといって無理をして奮発した高予算のプレゼントを贈らなくては意味が無いということはありません。

我が子が立派に社会人になってくれた。

それだけでも母には喜ばしいことですから。

それにプラスして、感謝の気持ちにプレゼントを添えて母の日に贈ることで、お母さんにより深く喜びを感じてもらえたらいいなという趣旨でokなんです。

逆に母の日に高額過ぎるプレゼントを贈って、お母様が心配してしまうケースもあります。
「このプレゼントの分を貯金してくれたほうが安心できる」
「いきなりこんな高いものを買っちゃってこの子の金銭感覚は大丈夫かしら」
などなど。

予算に無理がないならいいのですが、あまりに奮発しすぎた母の日のプレゼントはお母さんも気が引けてしまいます。
奮発高予算のプレゼントは、ご自分の経済状況に余裕ができたころにあらためて企画してみましょう。初ボーナスとか！

新生活はなにかと物入りで出費も多い時期ですし、初任給が日当分だったりまだ貰えてなかったりであんまり予算がとれないよ～という方でも、あなたなりの予算でお母さんを想って選んだ物をプレゼントすればそれでいいんです(･･*

母の日の予算は社会人なら？予算別のおすすめプレゼント

社会人として贈る母の日のプレゼントの予算。
それは、ご自分の生活に無理のない予算です。

かといって、自分の欲しい物をジャカジャカ買っちゃって、母の日にはもうお金がない～なんてことにはならないようにはしておきたいですね(･･;

では、予算を3000円・5000円・1万円・2万円以上あたりとして、社会人からの母の日のプレゼントで、節目の記念になるような物をご紹介してみます。
参考にしてみてくださいね(･･*

予算3000円～5000円代の母の日プレゼント

日傘・晴雨兼用折りたたみ傘
春から夏にかけてのUV対策に。
晴雨兼用折りたたみ傘は旅行にも持っていけるのでうれしいというお母さんの声も多いです。

スカーフ
ちょっとしたお出かけの際にきれい色のスカーフがあるとおしゃれに見えて便利。
生地が良い物ならとても長持ちします。

扇子
持っていれば絶対使う扇子。選ぶポイントは洋服でも使える柄で地味すぎない物。
また、匂いが強すぎるものは避けましょう。

キーホルダー
ちょっと高級なキーホルダーはお母さんは自分ではあまり買わない物。
しっかりした作りのものなら十年でも使えますし、おしゃれな小物は女性なら気分が上がりますよね。

携帯ストラップ
キーホルダー同様、おしゃれで長持ちする小物。
持ち歩く小物はお母さんがお友達に自慢できたり、いつも目につくのでうれしい気持ちがいつでも思い出せるプレゼントになります。

湯のみ・コーヒーカップ
リラックスタイムに穏やかな気持をプラス。
有名な焼き物の湯呑みやコーヒーカップは5000円ほどで買えるものもあります。

予算1万円前後の母の日プレゼント

靴
旅行に履いていけるようなカジュアルシューズ。長距離歩くお出かけ用として使ってもらえます。
ウォーキングシューズ。ウォーキングシューズなら帽子や水筒とセットにしてもいいですね。

財布
頻繁に使う必需品をプレゼント。1万円前後でも本革のしっかりした財布が買えます。
選ぶ時には、その時お母さんが使っている財布と仕切りなどの使用が似たものを選ぶと良いです。

ネックレス
おすすめは誕生石がついたプチネックレス。服装、年齢を問わず使えます。
地金が10金くらいなら15000円未満の予算でも素敵なものがありますが、金属アレルギーの場合は18金以上にしないとかぶれてしまう可能性があるので注意が必要です。

腕時計
国内メーカー、セイコーやシチズンの腕時計。クォーツ式なら1万円～2万円弱で買えます。
クォーツ式は10年以上使うと壊れてしまうことがありますが、10年後にランクアップした時計を新しくプレゼントするのも素敵！

母の日に社会人記念家族写真
社会人にもなるとなかなか家族写真を撮る機会ってないんですよね。
写真屋さんで撮ってもらえば絶対にいい記念になります。
ばっちり正装していかなくてもいいんです、お母さんと二人でもいいし。
私的にはかなりおすすめです。

食事
物以外で思い出の時間をプレゼント。物は残りませんが、親はいつまでもいつまでも覚えていてくれます。
狙い目はランチ。ディナーが高いお店でも二人で1万円前後で豪華な食事ができますよ～。

予算2万円以上の母の日プレゼント

温泉旅行・はとバスツアー
予算はかかってしまうけど、物以外で定番の恩返し旅行のプレゼント。
うちの両親も昔から「いつか旅行に連れて行け」と言ってましたねｗ
ご両親にプレゼントするのも素敵ですが、できるならばご自身も一緒に行けたら最高のプレゼントになると思います。

ご自分も一緒に行けるか、お母様に親しいお友達がいるなら、はとバスのツアーをペアでプレゼントするのもおすすめです。

フェイシャルエステ
年に一度のスペシャルケアを母の日にプレゼント。
娘さんなら一緒にエステを受けて、その後ランチやショッピングに行くのも素敵な思い出になります。
ちなみに、母の日の頃はちょうど季節の変わり目で、お肌のコンディションが特に気になる時期です。