花粉症に効く飲み物、今回のおすすめはべにふうき茶です。
花粉症の抑制に効果ありと評判のべにふうき茶、実際に飲んだ人の声を個人的にリサーチしました。
効果の出方や効果的な飲み方も合わせて調べてみましたので、花粉対策の飲み物でお悩みの方は参考にしていただけるとうれしいです。
評価点は口コミを調べた上で私が個人的に付けたおおよその目安です。あくまでも参考値であることをご了承下さい。
花粉症におすすめの飲み物/べにふうき茶 評価★★★★★5
べにふうき茶が効いた!の口コミ
◎花粉症に悩ませれていたのですが、昨年べにふうきを飲んだら、朝1回の目薬と
マスクだけで大丈夫になりました。べにふうきを飲む前は、飲み薬も使っていましたが要らなくなりました。◎それまで鼻水が出ていたのですが、ピタッと止まり花粉症じゃないんじゃないかと思うくらい、症状が出ません。
◎友人に一袋頂いて、飲んで数日でビックリ!
今年は花粉が多いと報道されていますが、マスクも薬も必要無し。
こんなに快適に過ごせた春は初めてです!!(2015年)◎鼻水がたらたらで夜も寝る暇がないぐらいくしゃみが止まらないひどさだったのですが
お茶を飲むと徐々におさまり、びっくりするぐらいピタっと止まって、
それ以来欠かせないものになりました。
引用元:楽天みんなのレビュー
※口コミはあくまでも個人の感想であり、効果を保証するのもではありません。
べにふうき茶の効果
花粉症に効果があるべにふうき茶は、緑茶として加工された物のみです。
主な対花粉症の成分として有名なのがメチル化カテキンですね。
アレルギーの原因であるヒスタミンの抗体そのものに影響してくれる作用があり、花粉症以外にも、アトピー性皮膚炎などの通年性アレルギーにも効果があります。
更に、新たなアレルギーの抗体の発生を抑える物質、ストリクチニンが含まれています。
メチル化カテキンを確実に摂取できれば、1時間も待たずに症状の変化を体感できるという記述もありました。
アレルギー以外では脂肪蓄積抑制効果があります。
べにふうき茶の特徴
元々は酸化・発酵して紅茶として加工されていた茶葉ですが、加工の工程でメチル化カテキンが消失してしまうことがわかり、緑茶として作るようになりました。
普通の緑茶と違い葉が大きく厚いためか、緑茶として飲むには苦味と渋みが強いようです。
低カフェインで緑茶よりもカフェインが少ないですが、
妊婦さんや乳幼児、夜間の飲み過ぎには注意が必要かもしれません。
べにふうき茶の飲み方
茶葉ティーバッグと粉末茶で注意点が異なります。
茶葉ティーバッグの場合は、
茶葉4~6gを500mlの水で5分ほど煮だしたものを2回に分けて。
煮だしたお茶はポットなどで1日は保管できるそうです。
効果の持続は5・6時間。
粉末茶の場合は、
1~2gを200mlのお湯で溶いてよくかき混ぜた後、冷ましたらすぐに飲む。
(長時間放置すると体によくない物質が生成されてしまうようです。)
1日3・4回。効果の持続は2・3時間。
煮だしてポットに入れて、または粉末を持ち歩いてと、外出先でも飲めることもうれしいですね。
べにふうき茶リサーチのまとめ
べにふうき茶が合う人であれば飲んでから30分程で効果を感じるという声もありました。
べにふうきに含まれるメチル化カテキンは、花粉症の原因であるヒスタミンの抗体に直接作用するものなので、花粉症が発症する前に飲んでも予防には期待できない可能性があります。
予防を忘れてしまったシーズンの救世主的な役割を担ってくれそうですね。
渋い緑茶が好きな人はおいしい。
苦味が苦手な人は飲み続けるのが辛い。
と好みによる意見の違いもありますが、メーカーによって味が多少違うようで、「子どももおいしいと言って飲んでいます。」という口コミもあり、お好みで選べば緑茶とさほど変わらない感覚で飲めるのではないかと思います。
即効性が特徴であるという記述もありましたので、長期間試してみなくても効果を判断できそうなのも花粉症対策の飲み物難民には嬉しいかなと思いました。
薬を飲まずに済むならがぶ飲みしたいものです。
こちらの花粉症に効くおすすめの飲み物まとめも参考にしてみてください。
https://yspick.com/kafundrink-matome